3次元ウェブマップを使って新しい地図表現しませんか
Mapray(マップレイ)を使えばクラウドで用意している3次元の地理空間情報とユーザーのデータを組み合わせてカスタム3次元ウェブマップを作成できます。オープンソースのJavaScriptライブラリmaprayJSを使ってアプリケーションとして配布したり、ウェブサイトに埋め込んで配信できます。
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Maprayでできること
- 様々な情報を3次元で表現されたデジタル地球儀上に表現できます。
- 今まで難しかった新しい地理情報表現を手軽に実現できます。
- インタラクティブCGコンテンツを作ることができます。
- ウェブブラウザ上でプラグイン不要で動作するので、ユーザーへのリーチが手軽です。
- SDKを活用してアプリケーションの一部として配布できます。
- 面倒なデータの準備が不要なのでコンテンツ開発に集中できます。
- 全世界の地形データを利活用することができます。
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Mapray Cloud
地理空間情報を用意
maprayJS
ウェブブラウザで軽快に動作
カスタマイズコンテンツ
ウェブコンテンツ・アプリケーションを自由に開発
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さくさくリアルタイム表示
ユーザー操作にリアルタイムに反応して視点の変更や表示オブジェクトの変更ができます。しかも特別なプラグインは一切不要。ウェブブラウザだけで動作します。Mapray Cloudから配信される地理空間データ用に最適化されたデータを、maprayJSがGPUを効率的に利用して表示。数百キロ四方の地球データをリアルタイムで表示します。
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美しい表現力
様々な地理空間情報を美しく表示するために、様々な工夫を行っています。例えば、地図タイル画像はオープンデータ・市販の地図データが利用できますが、2次元地図用に生成されることが多いこれらを3次元用に最適化する独自技術を搭載。色味のことなる航空写真を美しく表現します。
また、画面サイズに応じてポリゴンデータを最適化。これにより遠くのデータを美しく表現することができるので、遠景まで解像感のあるデータで表現します。
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地図タイル提供元:国土地理院地図タイルMaprayで利用する地図テクスチャは既存の2次元用地図タイルを自由にご利用いただけます。レベルにより色味の異なる航空写真でも独自アルゴリズムにより境界面を自然に表現することができます。
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SDKで自由に開発
maprayJS はWebGL を用いたインタラクティブな3次元地図を扱うことができるオープンソースのJavaScriptライブラリです。ユーザーのニーズに合わせて自由に地球データを操作することができます。地理空間情報や3次元コンピュータグラフィックスを扱い易くする数学系のライブラリも提供しますので、ハイレベルなアニメーションやインタラクティブなユーザー操作、はたまた、VR やAR 機能などを開発者の想像力のままに構築することができます。作成したコンテンツ・アプリケーションはご自分のWebサイト、アプリケーションに組み込んでいただけます。オープンソースプロジェクトへのリンク
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地理空間情報をデジタルアース上にマッピング
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ユーザーの3Dモデルとデータを自由に配置・表現航空写真画像:国土地理院地図タイル
3Dデータ提供:エアロセンス(株)
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クラウドに地理空間情報をホスト全世界の地形データを標高データから生成しMapray Cloud上に用意しています。これらはmaprayJSで高速に美しく表示できるように最適化されています。元になる標高解像は全世界より可能な限り詳細なデータを集めました。異なる解像度データであっても自然な3次元モデルを生成する独自処理により高解像度データを優先して利用することが可能になりました。 さらに、ユーザー毎に地理情報付きのデータ(GeoJSON形式のデータ, WebGLフォーマットの3次元データ)をMaapray Cloudにアップロードし保存することが可能。データはMapray用に最適化され、いつでもmaprayJSで3次元デジタル地球儀上に呼び出すことができます。Mapray Cloudについて
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