DEM Layer¶
Mapray JS はベース地形を Mapray Cloud から取得して表示します。 それ以外に Mapray Cloud にアップロードされた DEM をレイヤーとして重ねて表示することができます。
DEM データとは¶
DEM は数値標高モデルと呼ばれ、地表面を等間隔に区切り、それぞれの高さ数値を持たせたデータです。
Mapray Cloud で DEM データを作成するためには GeoTIFF ファイルをアップロードします。
GeoTIFF ファイルの条件¶
座標系¶
WGS84 (EPSG: 4326) のみ対応しています。
データタイプ¶
Float32 のみ対応しています。
Warning
この値はジオイド高を含まない標高値である必要があります。 お持ちのデータがジオイド高を含んでいる(楕円体高)場合は、事前にジオイド高を引いておく必要があります。
RasterType¶
GeoTIFF ファイルに省略可能なプロパティ GTRasterTypeGeoKey が指定されている場合は Area である必要があります。
nodata¶
GeoTIFF の nodata 部分は除外され、透過のように扱われます。
Mapray Cloud へのアップロード¶
詳細は Mapray Cloud ドキュメント を参照してください。
サンプルコード¶
Mapray Cloud の DEM データを表示するサンプルです。 見やすいようにワイヤフレーム表示にしています。
Mapray Cloud からデータを取得するには CloudApiV2 を利用します。
CloudApiV2 の getDemDatasetAsResource に利用したいデータセットの ID を指定することで、 Mapray Cloud を利用するためのリソースが取得できます。
このリソースを StandardDemProvider のコンストラクタに指定することで、データプロバイダが作成されます。
作成した Provider を Viewer の dem_layers に add することで表示されます。
dem_layers の実態は DemLayerCollection であり、各レイヤー(DemLayer)の取得や削除も行えます。
DemLayer では、 visibility により表示非表示の切り替えが可能です。
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Info
このサンプルコードは、<YOUR_MAPRAY_ACCESS_TOKEN>を、あなたのMapray CloudアカウントのOrganization Tokenに置き換えるまで、期待通りに動作しません。
Info
datasetIdは、あなたがアップロードしたデータセットのIDに置き換えて下さい。